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75歳男性突き飛ばし事件、NY州バッファロー市長 男性は「主要な扇動者」

ニューヨーク州バッファローで警察官に突き飛ばされて重傷を負った75歳の男性について、バイロン・ブラウン(Byron Brown)市長は5日、暴力行為の「主要な扇動者」と報告を受けていると語った。

4日、警官隊が市庁舎前で外出禁止時刻を超えて抗議活動を行なっていたプロテスターを退去させる際、近づいてきた男性を地面に突き飛ばした。仰向けに倒れた男性は耳から血を流して動かなくなったが、警察官らはすぐに助けようとせず、他のプロテスターの拘束を優先した。

ブラウン市長は「プロテスターと警察官との衝突の危険」があり「プロテスターの安全のために、警察官が退去させるのは重要だった。」と状況を説明。また男性は何度も退去を命じられたと語った。

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市長は続けて「我々が受けている報告では、あの人物は扇動者で、群衆を掻き立てようとしていた」と発言。夜間に暴力行為や破壊活動、略奪行為が起こっていることから「我々はこれらの行為が起こる可能性を防ぎたかった。私に報告された情報では、あの人物はこれらの行為に従事する人々の重要かつ主要な扇動者だった」と語った。

同事件に関連し、バッファロー警察は2人の警察官の停職処分を決定している。バイロン氏は処遇について「彼らが解雇されることを求めていない。調査が行なわれることを望んでいる。調査の先回りをしたくない」と語った。

クオモ知事は5日の会見で「なぜこれが必要なのだ。どこに脅威があるのだ。老人のどこに脅威があったのだ。そして、彼らは頭から血を流している人を見ながら横を通り過ぎている」と不快感を表明。「根本的に攻撃的」と述べ、検察が刑事責任の可能性を視野に調査すると信じると語った。

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