「エルヴィス」俳優、撮影後にERに搬送されていた

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映画「エルヴィス」でプレスリー役を演じたオースティン・バトラー(31)が、撮影直後に体調を崩し、緊急治療室に搬送されていたことを明かした。

26日にロサンゼルスで開催された映画俳優組合(SAG)賞に出席したバトラーは、Peopleのインタビューで、「エルヴィス」への出演は「人生最高の乗り心地だった」と振り返った。

撮影を終え、次のプロジェクトに移る前、1週間の静養を余儀なくされたという。「撮影中、体調が悪化することはなかったが、終了後に緊急治療室にかけこんだ」と明かした。

バトラーは5月、英GQのインタビューでも「朝4時に、耐え難いほどの痛みで目覚め」、病院に搬送されたと話しており、「撮影翌日から、体がシャットダウンし始めた」と語っていた。

「Never Been to Spain」の歌唱シーンでは、多数ショットをこなし、声が出なくなるハプニングもあったという。Peopleに対し、数日間声を休ませ、ようやく現場に復帰できたと語った。

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ちなみにバトラーは撮影から3年経った今でも、エルヴィス役が抜けないようだ。1月に開催されたゴールデン・グローブ賞で、主演男優賞授賞スピーチを見た視聴者から、役柄の声のままだとネットでツッコミが相次いだ

受賞後のインタビューで、本人に似ているとは思わないとしつつも、「3年間、別の人物の人生だけにフォーカスしていた。きっと私の中にちょっとしたDNAのかけらがあって、いつも彼につながっていくのだと思う」と語った。

なおバトラーはSAGアワードの受賞は逃したものの、英国アカデミー映画賞で主演男優賞を獲得した。現地時間12日に開催されるアカデミー賞でも期待が高まっている。