ホームニュース政治【米中間選挙2018】テイ...

【米中間選挙2018】テイラー・スウィフトのインスタで有権者登録が急増?

テイラー・スウィフト(Taylor Swift)が7日、インスタグラムでテネシー州の民主党候補者の支持を表明し、有権者への選挙人登録を促した。米国では、投票日の前に選挙人として登録することが義務付けられており、現在各州で締め切り日が迫っている。
有権者への情報提供や有権者登録を推進するNPOのVote.orgは、テイラー・スウィフトの投稿後24時間以内に、約65,000人の有権者登録が行われたことを明らかにした。

Vote.orgのカマリ・ガスリー(Kamari Guthrie)広報部長は、特にテネシー州での登録者数が急増しているとBuzzFeedニュースに語った。今月まででテネシーの有権者登録数は5,183人だったが、この36時間内に登録を行った人は2,144人に上るという。

Vote.orgのウェブサイトのトラフィックも急増し、1日のユニークビジター数は15万5千を超える155,940となった。これは、9月25日の全米有権者登録日(National Voter Registration Day)のユニークビジター数304,942に次ぐ高い数字となる。

テイラー・スウィフトは初めて支持政党を公表

テイラー・スウィフトは、2016年の大統領選挙を含め、今まで支持政党などを明らかにすることはなかった。しかし、「この2年間、私の人生と世界で起こったいくつかの出来事を踏まえ、今は気持ちが変わった。」と現在の心境の変化を語った。
テネシー州で上院選に出馬する共和党候補者のマーシャ・ブラックバーン(Marsha Blackburn)現下院議員が、男女同一賃金や「女性に対する暴力防止法」に反対票を投じたり、同性愛者への結婚に反対していることを非難。
テネシー州で育ったテイラー・スウィフトは、民主党から出馬中のフィル・ブレデセン(Phil Bredesen)上院議員候補と、再選を目指すジム・クーパー(Jim Cooper)下院議員に投票すると述べている。
また、LGBTQの人々の権利保護や、人主差別主義の撤廃についても言及している。

テイラー・スウィフトの声明に対し、トランプ大統領も言及。「ブラックバーン氏は、素晴らしい女性だ。」とし、「テイラー・スウィフトは自分のことを何も知らないことを確信した。私は彼女の音楽が25%ほど好きではなくなった。」と述べた。

激戦区のテネシー州

テネシー州では、2016年大統領選で、トランプ氏がクリントン氏に26ポイントの大差で勝利したが、現職のボブ・コーカー上院議員が昨年、不出馬を表明。2018年の上院選は、前州知事のフィル・ブレッドセン(民主)と現職下院議員のマーシャ・ブラックバーン(共和)の戦いとなり、激戦が予想される。
CBSニュースの最新の世論調査では、現在50:42でマーシャ・ブラックバーン(共和)氏が8%リードしている。

テイラー・スウィフト米中間選挙で民主党支持を表明

あなたにおすすめ

TOP STORIES