ニューヨーク市の地下鉄で1日、ミズーリ州のセントルイスから観光で訪れていた21歳の女性が、性的暴行を受ける事件があった。

警察によると、女性が午前3時ごろ、タイムズスクエア付近の「42ストリート&8アベニュー」駅に入ったところ、犯人の男が、周囲を案内するなどと言って近づいてきたという。

男は女性とともに、複数の駅を電車で移動したのち、最後に降りた駅のプラットホームの端で性的暴行を加えた。警察は駅名については発表していない。

女性は、病院で手当てを受けた。男は現在も逃走中。警察が似顔絵写真を公開し、情報の提供を呼びかけている。

容疑者は、浅黒い肌で髭をはやしており、額に傷跡がある。バーガンディと金色のハーフパンツを着用し、黒と白色のクロックスを履いていた。

10日には、ベルギーから訪れていた30歳の女性観光客が、武装した集団に襲われ、顔を切りつけられる事件も発生している。

ニューヨークポスト紙によると、事件が起きたのは午前9時前、チェルシー地区にある「ウエスト23ストリート&8アベニュー」駅。女性は複数人で、駅の階段を降りていた際、4、5人の集団から突然襲いかかられ、ナイフで顔を切られたという。