スタローン、カリフォルニアに「さよなら」フロリダに移住を決意

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俳優シルベスター・スタローン(77)のフロリダ定住の決定に、デサンティス知事の妻、ケイシー氏が歓迎の意を表した。

スタローンは今月プレミア公開されたリアリティ番組『The Family Stallone』の中で、娘たちを前に「長く懸命に検討した結果、君たちのお母さんと私は次に進む時だと決断した」と報告した。「カリフォルニアを永久に去り、フロリダに行く」と述べ、家を売り払うことと明らかにした。

ケイシー氏は23日、Xのアカウントで、動画をとともに「自由の州フロリダへようこそ」と投稿。「神から与えられた自由になる憲法の権利が尊重、保護されることに加え、CVSで武装した警備員にロックを解除してもらわなくとも歯磨き粉が買えるわよ」とコメントした。

カリフォルニアに限らずCVSをはじめとするドラッグストアチェーンや大手小売店では、近年、盗難防止のために基本的な生活用品コーナーにまで鍵をかけるケースが度々報じられている。

スタローンには、最初の妻で女優のサーシャ・チャックとの間に息子が2人、2022年に離婚危機が浮上した元モデルのジェニファー・フラビンとの間に成人した3人の娘がいる。

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FOXニュースによると、2021年にフロリダ州パービーチに3,540万ドルの邸宅を購入しており、夫婦でカリフォルニアとの2拠点生活を送っている。

フロリダの物件は、湖畔に面した1.5エーカーの広大な敷地に建ち、母屋とゲストハウス、プール施設を含めた面積は1200平方メートルに及ぶ。合計で7つのベッドルームと12のバスルームが備えられているという。

フラビンは昨年、FOXの取材に、移住を「すばらしい行動」と賛成を示していた。娘たちが東海岸に移り住んだ今となっては「カリフォルニアには何も残っていない」と述べ、「親友も引っ越しているし良い変化だと思う。新しい友達を作り、全く違ったライフスタイルを送るのも大好きで、本当に幸せだ」と語っていた。

なお「犯罪はどこにでもあり、フロリダにも犯罪はある。犯罪のために引っ越したのではない」と述べるなど、犯罪のせいではないことを明言している。

近年、フロリダ移住を決断した著名人としては、今年1月にFOXニュースの大物司会、ショーン・ハニティ氏(62)が、ニューヨークを離れてフロリダに移住したことを発表し話題になった。昨年11月には、アマゾン創業者で世界第3位の富豪ジェフ・ベゾス氏が、シアトルを離れ、婚約者のサンチェス氏と共にマイアミに移る計画を明らかにした。昨年夏、サッカー界のスター、リオネル・メッシ選手がインテル・マイアミCFに移籍した。トランプ前大統領は退任後、故郷ニューヨークに戻らず、パームビーチにある別荘「マール・ア・ラーゴ」に移り住んでいる。