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NYで「最も迷惑」なイベントが復活

ニューヨークの悪名高いイベント「サンタコン」が、2年ぶりに復活することが分かった。今年は12月11日に開催される。

サンタコンとは、サンタクロースの格好をした大人が、朝からバーやレストランに繰り出し、盛大な飲み会を行うイベント。1994年にサンフランシスコで始まり、現在40カ国300箇所以上で実施されている。ニューヨークでは1988年にスタート。参加人数は全世界で最も多い。

例年、泥酔したサンタが大声で騒いで喧嘩をしたり、嘔吐で街を汚したりするため、好ましく思っていない住民も多い。

なお、昨年は「トナカイがコロナに感染した」ため、中止となった。決定を受け、住民からは「パンデミック始まって以来の良いニュース」と歓迎する声が上がっていた。

集合場所などの詳細は直前に発表される。2019年はタイムズスクエアが集合場所となった。

今年はバーにアクセスできる「オフィシャル・サンタバッチ」を入手するために、13ドルのドネーションが必要になるという。

また市の規定により、飲食店に入店するためには、ワクチンの接種証明書が必要となることから、主催団体は「フェイクの身分証明書や、ワクチンカードを持参しないよう」呼びかけている。

開催を知ったニューヨーカーからは、「ノー!!!」「再度ロックダウンしろ」「早く違法に」「愚かにもコロナでこのアホラシイ伝統は消滅したと思っていた」「11日は自宅待機家って警告ね。了解」「またコロナが拡散する」など悲痛な叫びや落胆の声がSNSに投稿されている。

一方で「ニューヨークはついに復活した!」と既にテンション高めの人も。「ワクチンを打ちにいかねば。死ぬほど楽しみ」というコメントも見られる。イベントに参加するため、ワクチン接種を決意した人もいるようだ。

▼2019年のイベントの様子

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