30日朝、ニューヨークにあるロシア総領事館の建物が、赤色のペンキで大きく落書きされているのが見つかった。

建物は、アッパーイーストサイトのセントラルパーク近くの閑静な住宅街の一角にあり、近くにはグッゲンハイム美術館など有名施設が立ち並ぶ。

落書きは、一階の前面の壁全体におよんでおり、鉄製の扉や表札も赤色に覆われた。文字やサインのようなものは見当たらなかった。プロテスターによる犯行かどうかは、明らかになっていない。

©MashupReporter
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向かい側のアパートの警備員は、昨晩の10時から12時頃に落書きされたのではないかと話している。近くの住人だという男性は、犯罪だが、落書き程度で済んでましだったのではないかと話した。

プーチン大統領はこの日、ウクライナの東部4州を併合する文書の調印式を行ない、ロシアの一部になったことを宣言した。

バイデン大統領は同日の会見で、4州で実施された住民投票や調印式は「偽り」であり、米国と世界は認めないと説明。「プーチン氏は隣国の領土を奪ってはならず、逃げおおせはしない」と話した。引き続き、ウクライナへの兵器の供給や議会が承認した130億ドルの追加援助を含む支援を提供すると述べ、「米国はNATO同盟国とともに、NATO領土の隅々まで防衛する準備が整っている。隅から隅までだ。プーチン氏よ、私の言葉を誤解するな。隅々だ」と釘を刺した。