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NY市 公的機関での使い捨てプラスチック食器を禁止へ

ニューヨーク市のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長は11日、ブルックリンのリサイクル施設で会見を開き、学校や病院などを含む公的機関での、使い捨てプラスチック食器の使用や購買を禁止すると発表した。

デブラシオ市長は行政命令に署名し、直ちに使用を取りやめ、新たな購買契約は許可しないとしている。

ニューヨーク市では、毎年少なくとも100万ポンド(約450トン)の使い捨てプラスチック製のストローやカトラリー、プレート、ボウル、コップやトレーを使用されている。
年末までに、紙製もしくは、コーンや竹など植物性の堆肥化や、リサイクル可能な代替製品へと切り替える。
プラスチック製品が必要な病院や施設、代替商品が使用できない障がい者向けの商品は、例外となる。

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デブラシオ市長は会見で、2050年までに少なくとも80%の炭素排出量を削減すると述べ、今回の決定は、気候変動に取り組むための市の大規模な戦略の一つであると述べた。
さらに、市議会で検討されている民間レストランなどでのプラスチック食器の禁止法案への支持も表明した。

ニューヨーク市では今年1月より、使い捨て発泡スチロール容器の使用を禁止する法律が施行された。
また先日ニューヨーク州では、使い捨てレジ袋の禁止法案が成立し、2020年3月から施行を予定している。

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