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トランプ氏の不倫疑惑にメラニア夫人がとった行動とは

2018年当時、トランプ氏とポルノ女優の不倫疑惑について「ひわいなゴシップ」と一蹴したメラニア夫人だが、怒りは相当なものだったのかもしれない。

トランプ政権で3人目の大統領報道官となり、2020年4月から夫人の首席顧問を務めたステファニー・グリシャム氏の暴露本「I’ll Take Your Questions Now」(10月5日発売)には、これまで伝えられていない、珍しい夫人の姿が描かれているという。

発売を前に本を入手したワシントンポスト紙が伝えたところによると、ポルノ女優ストーミー・ダニエルズ氏との不倫疑惑報道を境に、メラニア夫人は公然と夫に反論したり、無視したりするようになったという。

メラニア夫人はさらに、夫から受けた辱めに仕返しをしようと、一般教書演説で議場に入場する際、廊下の床が滑ることを理由に、意図的にイケメンの軍人と腕を組んで歩いたという。軍人はグリシャム氏が選んだ。

不倫疑惑が大きく報じられたのは2018年1月。ウォールストリートジャーナルは、当時トランプ氏の弁護士だったマイケル・コーエン氏が、大統領選の直前、トランプ氏との関係の口止め料として、ダニエルズ氏に13万ドルを支払ったと伝えた。その後、これが違法な献金にあたるとされ、コーエン氏は他の罪状とともに有罪判決を受けた。

メディアも異変に気がついており、メラニア夫人がトランプ氏と別々に一般教書演説に向かったと報道。様々な憶測が流れた。

このほか、グリシャム氏が、夫人のツイッターアカウント用に「母、妻そしてファーストレディの職務に集中している」と書いたドラフトを見せたところ、「妻」の一言を削除させたこともあったという。

グリシャム氏によると、不倫を否定するトランプ氏を夫人は信じていなかった。ただ感情的にならず「これはドナルドの問題。彼が自ら招いた。本人が解決できる」と割り切っていたという。

なお、不倫報道を否定していたトランプ氏は、ダニエルズ氏がテレビ番組でトランプ氏のペニスの話をした後、大統領専用機からグリシャム氏に電話をして、自分のペニスは小さくもないし、毒キノコのようでもないなどと話したことがあるという。

ダニエルズ氏は2018年10月に出演したバラエティ番組で、トランプ氏と性的関係に至った経緯からあそこの形状まで、赤裸々な話を披露した。

ファーストレディとしての日常について、グリシャム氏は、夫人がホワイトハウスにこもりがちだったことから、シークレットサービスの間で「ラプンツェル」と、グリム童話に登場する塔に閉じ込められた少女の名で呼ばれていたと明かしている。

夫人は、息子のバロン君と過ごす以外、フォトアルバムの作業に勤しんでいたという。パンデミックの最中だった昨年12月、ホワイトハウス敷地内の「テニスパビリオン」の完成に際し、良い写真を撮れなかったという理由から、テープカットのリボンを作り直すのに、2時間を費やしたこともあった。1月6日の議事堂襲撃事件の間、ラグマットの撮影をしていたという。

グリシャム氏の本に関して、メラニア夫人の事務所は「報道官としてのパフォーマンスの悪さと、人間関係の失敗、ホワイトハウスでの職業倫理に悖る振る行動を挽回しようしたもの」と声明を発表。「夫人を犠牲にして評判と金を得ようとしている」と批判した。

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