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「クレイジー・リッチ!」早くも続編製作への動き

先週、北米でオープニング興行収入2,520万ドル(約28億円)を記録し、初登場第1位を獲得したワーナー・ブラザーズの「クレイジー・リッチ!」(Crazy Rich Asians)に、早くも続編製作の噂が浮上している。

ハリウッドレポーターによると、ワーナーは最終決定を下していないが、続編製作が実現した場合、オリジナルを手がけたプロデューサー、ニーナ・ジェイコブソン(Nina Jacobson)のほかブラッド・シンプソン (Brad Simpson) やジョン・ペノッティ(John Penotti)、ジョン・M・チュウ(Jon M. Chu)監督が続投する予定だという。

チュウ監督は、リン・マニュエル・ミランダが初めて手がけたブロードウェイ・ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」(In the Heights)の映画化作品を撮影した後に、「クレイジー・リッチ!」の続編製作に入るという憶測も流れている。なお、「イン・ザ・ハイツ」(ワーナー)は、2020年6月26日全米公開を予定している。

ワーナーの意欲作

全員アジア系キャストで、シンガポールを舞台に撮影された「クレイジー・リッチ!」は、ワーナーのケビン・ツジハラ(Kevin Tsujihara)最高経営責任者兼会長が、リスクを承知で企画にゴーサインを出したという。
メジャースタジオが、すべてのキャストににアジア系俳優を起用したのは、25年前に米国で公開された「ジョイ・ラック・クラブ」(1933)以来となる。

製作費3,000万ドル(約33億円)の「クレイジー・リッチ!」は、全米初登場1位を獲得しただけでなく、ロマンチックコメディ作品として、3年ぶりにオープニング最高成績を更新した。

ワーナーは、原作となったケビン・クワン(Kevin Kwan)の小説「クレイジー・リッチ・アジアン」を含む3部作(2015年の「China Rich Girlfriend」と2017年の「Rich People Problems」)の映画化権を有する。プロデューサーのシンプソン氏は、残り2作品についても、クワン氏と映画化を進める計画があると述べている。

続編の脚本は、オリジナルを手がけたピーター・チアレッリ(Peter Chiarelli)とアデル・リム(Adele Lim)の起用が予定されている。
主役を務めたレイチェル役のコンスタンス・ウー(Constance Wu)とニック役のヘンリー・ゴールディング(Henry Golding)、ニックの母親エレノアを演じたミシェール・ヨー(Michelle Yeoh)らも続投が予定されている。

アジアパワー全開「クレイジー・リッチ!」全米初登場第1位

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