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JFK-マンハッタンが5分 新ヘリコプターサービスがスタート

民間旅行用のヘリコプターの手配サービスなどを展開するブレイド社(BLADE Urban Air Mobility, Inc.)が、JFK空港とマンハッタンの間を行き来する定期ヘリコプターサービスの提供を開始した。

片道の料金は195ドルで、飛行時間は約5分。渋滞を心配することなく、空港とマンハッタンの中心部を行き来することができる。運行時間は平日の午前7時から午後7時で、40分間隔で飛行する。乗客は専用アプリをダウンロードして手軽にシートを予約することができる。

マンハッタンのヘリポートは、マンハッタン西側12アベニューの30thストリート地点にあり、今月オープンしたばかりの新名所「ハドソンヤード」からも近い。ハドソンヤードは商業施設だけでなく、CNNやHBO、ワーナーなどが新たにオフィスを構え、同地区に働く人々は将来的に約5万人の規模となることが見込まれている。BLADE社ではハドソンヤードのテナントに限定特典も提供するという。
一方、空港側では、ヘリポートから各ターミナルへの地上移送サービスも料金に含まれる。空港では、5月に新たにオープンするTWAホテル内ににサービス拠点を設ける。

将来は eVTOLに移行

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BLADEのロブ・ワイゼンタール(Rob Wiesenthal)最高経営責任者は声明で「都市中心部と空港間の渋滞は、都市生活に軋轢をもたらしている」と述べ、「本日、我々のアーバン・エア・モビリティ・サービスがリーズナブルな価格でこの問題の改善を開始し、さらに我々のパートナーによる次世代電動航空機がもたらす、より安価なソリューションに道を切り開く」と、将来への期待を語った。

ニューヨークポスト紙によると、ワイゼンタール氏は、現在使用するベル206L-4ヘリコプターを、eVTOLs(電動垂直離着陸車両)に置き換えていくことを計画している。eVTOLsは静かで、環境にやさしいだけでなく、コストが抑えられるといい、同氏は「5年以内に価格を70ドルまたは90ドルに下げる計画だ」と展望を語った。

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