Advertisement
ホームネットで話題全米で人気爆発 ポパイズの...

全米で人気爆発 ポパイズのチキンサンドを食べてみた

ニューオーリンズ発祥の米フライドチキンチェーン大手「ポパイズ・ルイジアナ・キッチン」(Popeye’s Louisiana Kitchen)は3日、品切れが続いていたチキンサンドイッチの販売を各店舗で再開した。

同製品が最初に発売されたのは、8月12日。販売直後から評判となり、完売が続出。話題に便乗して、チックフィレイやウェンディーズが、我がチキンサンドこそが最高だと名乗り出て、SNS上のPR合戦「チキンサンド戦争」を繰り広げたほか、腹を立てた客が損害賠償を求めて提訴したり、銃で店員を脅したりするなど、チキンサンドイッチを巡ってありえない事件が次々と勃発し、話題を呼んでいた。

ポパイズの広報担当者は、今回は完売になることはないと自信たっぷりにCNNに語っていたが、再開当日のタイムズスクエア店には「完売」の張り紙が。

POPYES
タイムズスクエア店の完売の張り紙。このメッセージ何度みたことか。。。©mashupNY

気を取り直し翌日の午前10時30分に行くと、店内には既に30人ほどの行列ができていた。客はドアを開けるたび「ワオ!」「なんだこれは!」「みんなチキンサンドイッチのために?」「クレイジー!」と苦笑いでつぶやきながら、それでもチキンサンドを諦めきれず、最後尾へと並んで行く。チキンだけを購入しに来たという女性は、店員を説得し列をスキップしてチキンをゲットした。

中には大量に注文する人や、オンラインでオーダーをする人もいるため、キッチンでの製造が追つかない様子。レジでも注文を制限しているため、列がなかなか進まない。昼が近づくにつれ、行列が膨れる一方、フードデリバリーのピックアップ客も混じり、店は一時カオス状態に。12時を回ったころ、やっとサンドを手にすることができた。

POPYES
ファーストフード店とは思えないほど列は進まない。途中で断念し離脱する人も©mashupNY
POPYES
待つこと68日と90分。人生初のポパイズをゲット!©mashupNY

こちらが、今全米で最もアツイ、ポパイズのチキンサンドイッチ。今回はクラシックバージョンとスパイシーバージョンを1個づつ注文。各3.99ドル。(カロリーは不明)

POPYES
クラッシックとスパイシーどちらも見た目は同じで、ソースのみが異なる。©mashupNY

衣たっぷり、南部スタイルのバターミルクフライドチキンが、ブリオッシュのバンズから勢いよく良く飛び出したど迫力のビジュアル。

POPYES
分厚いチキンとカリカリ衣でずっしりとした重量。©mashupNY

ソースはマヨネーズベースで、トッピングはピクルスが1切れのみ。岩のようなチキンとふわふわのバンズの間に埋まっている。スパイシーソースはシラチャー入りだろうか。かりかり衣と甘いブリオッシュのバンズ、やわらかくジューシーで厚いチキンがバランスの良い食感。スパイシー加減は、ライバル店のチックフィレイよりやや抑えめ。一口かじると、ほんのりした甘さが広がる。ボリュームも充分で、3.99ドルとしては、満足感のある出来栄えだ。

TOP STORIES

What's New