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トランプ大統領 大量のビッグマックで優勝チームをおもてなし

トランプ大統領は14日、米国大学体育協会(NCAA)のフットボール大会で優勝を果たしたクレムソン大学のフットボールチーム「クレムソン・タイガース」(Clemson Tigers)をホワイトハウスに招き、祝賀歓迎会を行った。

スピーチの後、ステート・ダイニング・ルーム(State Dining Room)で用意されていたのは、大量のファーストフード。ピザハットや、ドミノピザ、マクドナルド、ウェンディーズ、バーガーキングなど、アメリカを代表するブランドが並んだ。

ステート・ダイニング・ルーム
Photo by Joyce N. Boghosian
トランプ大統領
Photo by Joyce N. Boghosian

トランプ大統領は、「ビッグマックや、クォーターパウンダーを用意した。私も君達も大好きなもの全部をね。」と述べ、300個以上のハンバーガーやピザ、さラダ、山盛りのフレンチフライで歓迎の意を表した。

記者からどれが好きかと尋ねられた大統領は「全部だ。素晴らしいアメリカンフードだ。」「アメリカのものなら、私は大好きだ。すべてアメリカのものだ。」と述べた上で、国境警備の必要性を念押しした。

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ファーストフードで学生をもてなすアイデアは同日の朝、記者団に語ったもので、ABCニュースによるとトランプ大統領は「面白いものになるだろう。彼らの大好きなフードだと思っている。」と語っていたという。

歓迎会に先駆け、サラ・サンダース(Sarah Sanders)ホワイトハウス報道官は声明で、ホワイトハウスのスタッフは政府閉鎖により一時帰休となり、料理する担当者がいないため、今回のようなメニューとなったと説明。
さらに「民主党が国境警備の交渉を拒否したため、多くのホワイトハウス職員が一時帰休となっています。大統領はイベントのため、自腹で皆さんの好きなファーストフードを用意しました。」と述べた。

メキシコ国境の壁建費をめぐり与野党の交渉は決裂。米政府予算の失効により、昨年12月22日から一部閉鎖の状態となっている。
22日目を迎えた12日、閉鎖期間はクリントン政権時代の21日間(1995年-1996年)の記録を抜き、過去最長となったが、両者の交渉はまとまる気配がない。

予算失効による閉鎖で影響を受けている政府職員は約80万人で、無給もしくは一時帰休となっている。

ファーストフード好きで知られる大統領

トランプ大統領はファストフードの愛好家として知られる。昨年発行された「Let Trump Be Trump」には、トランプ大統領が決まってオーダーするのは、ビッグマック2個にフィレオフィッシュ2個、ラージチョコレートシェイクだったと記述されている。

また、マイケル・ウォルフ著の書籍「炎と怒り」には、トランプ大統領が食事に毒を盛られるのを恐れ、ビッグマックを購入していたという新説まで登場した。

大統領によると、用意したハンバーガーはすぐになくなってしまったという。大統領は翌日「(私が支払った)大量のハンバーガーは、1時間もたたないうちに、あっという間になくなった。みんないいイイ奴で、大食漢だ!」とツイートした。

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