トランプ氏、ニッキー・ヘイリー氏について思っているコト

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24日に行われたサウスカロライナ州の共和党予備選で、同州の元知事ニッキー・ヘイリー氏に圧勝したトランプ前大統領。選挙後のインタビューでは「彼女が選挙に出ていたのかさえ分からなかった」と語るなど余裕を見せた。

この日午後7時に投票が締め切られた直後、MSNBCとCNN、Foxニュースの全ケーブルテレビ局は一斉にトランプ氏の勝利を報じた。

トランプ氏はFoxニュースに対し「州で過去最多の得票数を獲得したことを光栄に思っている。リンジー・グラハム上院議員から、2倍以上多い得票数だと聞いている」と説明。「全ての人々、MAGAに対する大いなる賛辞だ」と誇らしげに語った。

ヘイリー氏の撤退を望んでいるかと尋ねられると「そうは思っていない。本当に彼女のことは考えていない」と回答。「(今は)ジョー・バイデンを倒さなければならないと本気で考えている。彼女が出馬していたかさえ定かでない。なぜなら、私は全ての州で記録を打ち立てているからだ」とライバル候補は眼中にないことを強調した。

トランプ氏は、1月に開催されたアイオワ州党員集会での圧勝を皮切りに、ニューハンプシャー州、ネバダ州、米領バージン諸島の選挙で勝利を収めた。27日にはミシガン州で共和党予備選が行われる。ただし、ヘイリー氏は撤退する意向を示していない。

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トランプ氏はこの日の勝利演説で「(11月に)われわれはこう言うんだ。ジョー、出てけ。お前はクビだ」と支持者に向かって宣言すると、会場からは歓声が上がった。「11月5日はおそらく、我が国の歴史で最も重要な日になるだろう」と強調。当日は投票所に足を運ぶよう呼びかけた。