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米サウスカロライナ女子大生殺害事件。ウーバー乗り間違えで

米南東部サウスカロライナ州で29日、行方不明となっていたサウスカロライナ大学に通う、ニュージャージー州出身のサマンサ・ジョセフソン(Samantha Josephson)さん(21)の遺体が森の中で発見された。

コロンビア(Columbia)地区の警察発表によると、ジョセフソンさんは、29日午前1時半から2時ごろ、黒のシボレー・インパラに乗車した後、行方不明となっていた。

警察は同日午後1時30分頃、ジョセフソンさんのルームメイトから連絡が取れないとして行方不明の通報を受けた。

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その数時間後、コロンビアから105キロ程離れた森の中で、狩りに出かけていた2人の猟師が、ジョセフソンさんの遺体を発見した。

30日午前3時頃、警察は監視カメラに映った車と同車種の持ち主、ナサニエル・ローランド(Nathaniel D. Rowland)容疑者(24)を逮捕した。車の中からは、ジョセフソンさんと一致する大量の血痕と、携帯電話が発見された。また漂白剤や、除菌用シート、ウィンドウクリーナーなども見つかっている。
ローランド容疑者は、サウスカロライナ州警察によって誘拐及び殺人の罪で起訴された。

ウーバーの乗り間違えが発端

ウィリアム・ホルブルック(William H. Holbrook)本部長は、「彼女は(自分が予約した)ウーバーだと思って、単純に誤って車に乗り込んだ。」と状況を説明した。

捜査では、車はチャイルドセーフティドアロックがかけられ、ジョセフソンさんが後部座席から逃げ出せない状況であることが判明した。殺害方法については明らかにされていない。

ジョセフソンさんの父親はフェイスブックに、「多大な悲しみと失意で投稿しています。私のかわいい娘のことは、一生忘れることなく、愛し続けます。サマンサは、私たちと、もう一緒にいることはできなくなりましたが、生涯忘れることはないでしょう。」と写真と共に悲しみのメッセージを投稿した。

ウーバーは注意呼びかけ

配車サービスのウーバー(Uber)は、事件発生を受け、乗車を予約した際、運転手の顔写真と名前、車種、ライセンスナンバーが案内されるので、乗車前に必ず確認するよう注意を喚起した

乗車後はGPSのアプリを立ち上げ、現在の位置や、目的地に正しく向かっているかを確認することとしている。
もし緊急事態が発生したら、すぐに911に通報することとしている。

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