NJ州娯楽用大麻 順調な売上 初月は30億円に

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ニュージャージー州の大麻店における娯楽用大麻の初月の売上が、2,400万ドル(30億円)に達した。

同州では先月21日から許可を得た12店で娯楽用大麻の販売がスタートした。初日は各店に行列ができるなど、好調な様子が伝えられていた。州規制当局(大麻規制委員会)は、初日の来店客数は1.2万人で、190万ドル(2.4億円)を売り上げたと報告している。

地元メディアNJ.comが規制委員会の報告をもとに伝えたところでは、4月21日から5月21日の売り上げは24,201,875.38ドルだった。

委員会のジェフ・ブラウン事務局長は、24日の月次会合で「かなりの数字だが、はじまりに過ぎない」と述べ「たくさんの成長の余地がある、この市場には機会が多く残されている」と産業の成長力に期待を示した。

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ディスペンサリー

ニュージャージー州では、今週新たに1店舗がオープン、さらに5店舗が販売許可を受けたと伝えられている。

ブラウン氏によると1ヶ月間の取引回数は約21万回だった。売上をこれで割ると平均客単価は113ドル程度ということになる。

州が徴収する娯楽用大麻の売上税は6.625%で、これに地方税や物品税が加わる。マーフィー知事は7月1日からの始まる予算計画で、大麻の税収を1,910万ドルと見込んでおり、今回の売り上げは計画通りといえる。

ニューヨークでは昨年娯楽用大麻が合法化がされたが、小売に関する規制やライセンスシステムが確定していない。州の大麻管理局は、合法的な販売店の最初の展開を年末までにはじめたいとしている。