トランプ
YASAMIN JAFARI TEHRANI/Shutterstock

ネブラスカ州では10日、11月の州知事挙に向けた予備選挙の投開票が行われた。

AP通信は午後11時過ぎ、共和党の予備選に関して、現職のピート・リケッツ知事からエンドースメントを受けたジム・ピレン(Jim Pillen)氏が、他の8人の候補者を破り勝利したと報じた。

ニューヨークタイムズによると、95%の開票が進んだ時点で、パイレン氏の得票率は33.9%。トランプ前大統領が支持したチャールズ・ハーブスター氏は2位で、得票率30.2%となっている。中道候補として出馬した現職の州議会議員、ブレット・リンドストローム氏が25.8%と続いている。

選挙戦を前に、ハーブスター氏には現職の州議会議員を含む8人の女性に性的不正行為を働いた疑惑が浮上していた。ただし、トランプ氏は支持を撤回せず、先週ネブラスカ州で行った集会で、ハーブスター氏が不当な中傷を受けていると主張。「だからこそ私は、ここに出てきたのだ。出てこないのは簡単だが、人々が善良だと知っている時、私は守るのだ。彼は素晴らしい男だ」と訴えた。

トランプ氏がエンドースした候補者の勝利の行方は、共和党におけるトランプ氏の影響力をはかる上で注目されている。

先週火曜日に行われたオハイオ州とインディアナ州の予備選挙では、トランプ氏が支持を表明した22人の候補者が勝利した。Foxニュースの取材に「22対0だ。すべてのレースで勝った」と述べ、「秋には、たくさんの票を勝ち取る素晴らしい候補者とともに、多くの選挙戦で勝利するだろう」と自信を示していた。