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ジェームス・コーデン、ミュージカル「マチルダ」の政治パロディが話題に

アメリカCBSの番組「Late Late Show with James Corden」で、3月21日に放送された人気ブロードウェイ・ミュージカル「マチルダ」”Matilda”のパロディが話題になっている。

同番組は、今年のグラミー賞でホストを務めたジェームス・コーデン(James Corden)が司会を務め、有名人のゲストとともに車中で熱唱する「カープール・カラオケ」などが人気のトークショー。

ミュージカルのタイトルは、“Donald: The Musical”。トニー賞を受賞したマチルダの劇中の曲「When I grow up」の歌唱シーンを、トランプ政権のメンバーに扮した出演者が替え歌にして歌うというもの。
ジェームス・コーデンが主席戦略官のスティーブン・バノンを、俳優ベン・プラットがショーン・スパイサー報道官に、アビゲイル・スペンサーが大統領顧問ケリーアン・コンウェイ役を担当。トランプ大統領役は、マチルダの作詞・作曲を担当したティム・ミンチン(Tim Minchin)本人が演じた。

“Donald: The Musical”

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「大人になったら、大統領になって大きな壁を作って、イスラム教徒の入国を禁止して…」と夢を語る子供姿の大統領。
続いて、「聴衆の規模に嘘をついてやって、気候変動のことなんか、ほったらかしにするんだ」とスパイサー報道官。

バノン戦略官は、大人になったら、大統領を自分のメディア「ブレイトバート」の操り人形のようにしてやろう、と野望を。コンウェイ顧問は「大統領の発言の言い訳をしなければならないから、朝起きたらまずは大統領のツイッターをチェックしないと」といった歌詞でスタート。

さらに歌は、「オバマケアを廃止して、それに代わるものなんて、どうなものでも構わない」「病気になったら我慢すればいいんだ」「役に立たない者からは保険を取り上げる」「産休もなくしてしまおう」「銃をもっと買わせよう」とエスカレート。

しかし、最後には、状況をこのまま受けいれてはならない、と胸につけた役柄のネームプレートを投げ捨てる4人。役から離れた4人が、こんな状況は変えなければならないんだ、と訴え、歌が締めくくられる。

現政権をネタにしたミュージカルのパロディは、バラエティ番組などで人気のようだ。今年1月放送のサタデーナイトライブ(SNL)では、ケイト・マッキノン扮するケリーアン・コンウェイ氏をフィーチャーした「シカゴ」のパロディ版が話題になった。

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