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熱波襲来 JFK空港で最高気温37°Cの新記録。猛暑のNY(写真)

米中西部から東海岸では強烈な熱波が到来し、暑さのピークを迎えている。国立気象局(NWS)は、猛暑の影響は最大2億人に及ぶと予想。土曜午後の時点で、一部では体感気温は40度から43度に達していると報告している。

ニューヨークの最高気温は、JFK国際空港で37°C(99℉)を超え、2013年と1991年の35.5°C(96℉)をの記録を更新し、観測史上最も暑い7月20日となった。NWSによると、体感温度は43°C(110℉)に達した。この暑さは日曜まで続く。

ニューヨーク市では、図書館やシニアセンター、コミュニティセンター内の500箇所の冷房施設(クーリングセンター)の開設や、市営プール(午前11時から午後8時まで)やビーチ(午後7時まで)の開業時間延長など、安全対策を実施している。

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またビル・デブラシオ市長は20日、ライカーズ刑務所について、矯正局が夏服の支給や、クリニックの24時間開設、常駐の医療スタッフを配備していることを発表。クーラーのない房には、扇風機や氷、水、シャワーへのアクセスを提供していると発表した。

刑務所では2014年2月、機器の故障により37°C(100°F)以上の高温に達した房で、精神障害を抱える囚人が死亡する事件が起きている。市職員はAP通信に対し、高温となった房内で、数時間にわたり監視のないまま、「基本的に焼け死んだ」と語った。

司法省は2014年に調査を行い、収監者への人権侵害や虐待など「暴力的な文化が根深くはびこっている」として、改革を要求。以降も、看守と受刑者双方で暴力や人権侵害が止まず、デブラシオ市長は2026年までにライカーズ刑務所を閉鎖する計画を進めている。

NY市 人々の様子

©mashupNY
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