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ジョージ・フロイド氏を殺害した元警察官の塀の中の生活は?

ミネアポリスの裁判所は25日、元ミネアポリス警察官のデレク・ショーヴィン被告(45)に、22年6カ月の量刑を言い渡した。

ショーヴィン氏は昨年5月25日、黒人男性ジョージ・フロイド氏(当時46)の首を膝で押さえつけて殺害し、4月に第2級殺人など3つの罪で有罪判決を受けた。以来、安全性への懸念から、オークパークハイツ(Oak Park Heights)にあるミネソタ矯正センターに収監されている。今後の収監先について明らかにされていないが、同施設は州で唯一の最高警備レベルを持つ刑務所だという。

ワシントンポスト紙によると施設には、一般の受刑者と分離するための「最も厳重に警備された」独房設備がある。

独房の広さは3メートル四方で、白く塗られたコンクリートに囲まれている。中には窓や金属製のトイレとシンク、ベッドと薄いマットレスが設置され、セキュリティ・カメラと職員によって24時間監視されているという。

ミネソタ州矯正局の報道官によると、ショーヴィン氏は刑期を言い渡される前、部屋に食事を持ち込むことや、1日平均1時間の運動が許可されていた。また、10枚までの写真やラジオの持ち込み、定期刊行物の購読も可能だという。毎週3人まで非接触方式で面会が許可されていたと同紙に語っている。このほかに電子メールを印刷して受刑者に渡す有料サービスなども提供している。ショーヴィン氏は刑期確定後、再びセンターに戻された。

ミネソタ矯正センターで終身刑に服しているハンニバル・シャダイ受刑者はParadoxに対し、「元警官は、どの刑務所でも安全ではない。最良の筋書きは、彼が袋叩きにあうことだ」と危険性について指摘。「刑務官の何人かは彼に同情的だろうが、人間であれば彼のやったことに腹を立てるだろう。彼は膝を数インチ動かせば良かっただけだ」と語った。

なおショーヴィン氏は、模範囚として過ごした場合、刑期の3分の2または15年経った後に、仮釈放が認められる可能性があるという。

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