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NYのシティベーカリーが閉店。約30年の歴史に幕

マシュマロ入りのホットチョコレートやプレッツェルクロワッサンで知られるザ・シティ・ベーカリー(The City Bakery)が、ユニオンスクエア店を閉店した。同店のインスタグラムを通じて発表した。

同店は投稿で、ファンの愛情と支援に感謝するとともに、「最終的には必ず戻る」と再起の意向を語った。一方、「シティ・ベーカリーとしてではなく」と述べ、同店としての復活の見通しがないことを明らかにした。

CITY BAKERY
店頭には閉店の告知が掲示されている。©mashupNY
CITY BAKERY
©mashupNY

シェフ兼オーナーのモーリー・ルービン(Maury Rubin)氏は、約10日前の投稿で、閉鎖の危機にあることを報告していた。この際、姉妹店「バードバス・ネイバーフッド・グリーン・ベーカリー」(Birdbath Neighborhood Green Bakery)の展開がうまくいかず、財政難に陥ったことを明かしていた。

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シティ・ベーカリーは1990年、ユニオンスクエア店(3 W 18th St)を開業した。チョコレート・チップクッキーや、プレッツェル・クロワッサン、毎年2月に開催する「ホット・チョコレート・フェスティバル」などで知られる。HBOの人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』(SATC)にもロケ地として使用された。

2013年には日本にも初出店。ニューヨークでは姉妹ブランド「バードバス」を開業し、トライベッカ、ソーホー、アッパーウエストサイド店など次々にオープンした。現在「バードバス」はミッドタウン店を除いて全て閉鎖している。

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