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カリフォルニア州で毛皮製品の製造・販売禁止へ。州として全米初

カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は12日、2023年から新たな毛皮の製造、販売を禁止する法案に署名した。禁止措置は、州として全米初。

発表によると、州内における毛皮製品の製造、販売、販売のためのディスプレー、貿易、寄付、またはその他の方法による流通を禁止。対象となる製品は、服やハンドバッグ、靴、スリッパ、帽子やキーチェーンなどで、違反した場合は罰金が科される。レザー、牛革やシアリングのほか、宗教上の目的で使用する毛皮製品は除外対象となる。

知事は同時に、サーカスにおけるクマやトラ、象、猿のほか、野生動物の使用を禁止する法案にも署名した。

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ニューサム氏は声明で「クマやトラなどの美しい野生動物が、空中ブランコや炎を飛び越える場所などないことを世界に向けて宣言する。ユーチューブのビデオだけでも、これら動物が、時に赤ん坊のころに母親から奪われ、危険な技を教え込まれる残酷な方法がわかる。深く心が痛む」と語った。

サンフランシスコ・クロニクルによると、昨年、サンフランシスコが主要都市として初めて毛皮の販売を禁止した。その後、バークレー、ロサンゼルスでも同様の規制を実施するなど、動きが拡大している。ニューヨーク市では今年3月に毛皮販売禁止法案が提出されたが、採決に至っていない。

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