バロン君一転、フロリダ州の共和党代議員を辞退

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夏の共和党全国大会に出席するフロリダ州の代議員に選出されたトランプ前大統領の三男、バロン君。いよいよ公の舞台にと思いきや一転、辞退を表明した。

デイリーメールによると、バロン君に代わってメラニア夫人のオフィスは声明で「バロン氏はフロリダ共和党から代議員に選ばれたことを光栄に思っているが、残念ながら事前の約束があるため参加することを辞退します」と発表した。

先約の内容など、詳細については明らかにしていない。共和党の大会は7月15日から18日にかけてミルウォーキーで開催される。

選出報道が流れたのは2日前。フロリダ州共和党の代議員リストを入手した政治ニュースサイトのポリティコが最初に報じた。長女のイヴァンカ夫妻を除く兄たちと並んで、バロン君がリスト入りしていた。

トランプ氏は前日、フィラデルフィアのラジオ局のインタビューで、「彼は背が高いが、イケメンだ。本当に素晴らしい生徒だった」と息子の成長を語り、「彼は政治が好きなんだ。なんか面白いね。彼は時々、”父さん、これはあなたがやらなければならないことだ”なんて言うんだ」と楽しげに話していた。

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2016年の大統領選時、10歳のあどけない少年だったバロン君はすっかり成長。背丈は2メートルを超えるとされ、高身長の父親を見下ろすほどになった。今年3月に18歳の誕生日を迎え、今月17日に高校を卒業する。

公に姿を見せることは稀で、それはメラニア夫人の意向によるものとみられている。

デイリーメールによると、夫人はファーストレディ時代、ホワイトハウスの公式行事にバロン君をほとんど出席させず、大統領の車列で移動する際には、大統領専用車ビーストではなく別の車に座らせていた。エアフォースワンの移動時は、写真に撮られないようにと両親とは異なる後部の階段から搭乗させていたという。

進学先については公にされていないが、一部のメディアではニューヨーク大学を第一志望に考えていると報じられている。