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5千万円を提示。ウォルマート客から子供購入しようとした女を逮捕

全米最大の小売チェーン「ウォルマート」のテキサス州クロケット店を訪れた女性が、とんでもない買い物をしようとして、逮捕、起訴された。

身柄を拘束されたのは、レベッカ・ラネット・テイラー被告(49歳)。地元メディアによると、18日に逮捕され、児童売買の罪で起訴された。

捜査にあたった警官が作成した資料によると、13日、ウォルマートで白人女性から子供を買う話をもちかけられたという母親から通報を受けた。

母親の証言によると、セルフレジの列に並んでいた際、テイラー被告から声をかけられた。この時、赤ちゃんをチャイルドシートに、1歳の息子をショッピングカートに座らせていた。

テイラー被告は、子供のブロンドの髪や青い瞳について話し始め、いくらで購入できるか尋ねたという。冗談だと思って笑い飛ばすと、車の中にある25万ドルを支払うと主張しはじめた。

その後も話を続けるテイラー被告に、息子から離れるよう注意すると、これを無視して、長い間赤ちゃんを買いたいと思っていたなどと述べたという。

話はここでさらに奇妙な展開に。

もう1人の女性が加わり、子供の名前を尋ねるなどした。母親が教えるのを断ると、テイラー被告と一緒になって、知るはずもない息子の名前を呼び始めたという。

その後、2人が店を去るのを待って、車に向かったが、駐車場に入るや否や再び遭遇。テイラー被告は、25万ドル(2,800万円)を受け取らないならば、子供を連れていくために50万ドル(5,600万円)を支払うと叫び始めた。

子供たちを車に乗せる間、テイラー被告は隣に駐車してあったSUVの背後から、要求を繰り返した。最終的に、このSUVに乗って、去っていったという。

警官は、ウォルマートの監視カメラから、母親の証言に間違いがないと判断。テイラー被告の家を訪問し、事情を聞くと、自分は泥棒が好きではない、刑罰を避けるために弁護士と話すなどと主張した挙句、ドアをバタンと閉めた。

この後、警官は、ヒューストン地区検事局から逮捕令状を取得。18日に身柄を拘束した。有罪となった場合、2年以上10年以下の禁錮刑に加え、100万円以下の罰金の支払いを命じられる可能性があるという。

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