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米政府 ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の機密資料公開を延期

ホワイトハウスは23日、ジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に関する機密資料の公開を、来年12月15日まで延期するとした大統領覚書を発表した。

1992年に成立したJFK暗殺記録収集法では、政府は25年以内に完全な資料の公開をすることとされた。ただし「軍事防衛、諜報活動、法執行または外交の実施に対する特定の危害」が「公益を上回るほどに重大」と大統領が判断した場合には、延期が認められる。

覚書には、国立公文書館(NARA)がパンデミックによる「重大な影響」を受け、資料の調査に追加の時間が必要と判断したとあり、同局から大統領に公開の保留を継続するよう推薦があったとしている。

これまでに、25万件(90%以上)の暗殺事件に関する記録が公開されているが、このうちの多くは、メリーランド州 カレッジ・パークにあるNARAのヘッドクオーターまで足を運ばなければ閲覧することができないという。

ケネディ大統領は1962年11月22日、テキサス州ダラスをパレード中に狙撃され、死亡した。

事件直後に逮捕された元海兵隊員のリー・ハーヴェイ・オズワルドは、2日後にナイトクラブのオーナーだったジャック・ルビーによって射殺された。

事件から10ヶ月後、アール・ウォーレン最高裁判事が率いた事件の調査委員会は、オズワルドの単独による犯行と結論づけた。

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