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ユナイテッド航空機内で死亡の男性、コロナ感染の疑い

14日、オーランド発ロサンゼルス行きのユナイテッド航空機内で男性が心肺停止となり、ニューオーリンズに緊急着陸する出来事があった。男性は着陸後、搬送先の病院で死亡が確認された。

同社は18日、男性は救急医療従事者に対して、嗅覚や味覚が失われているなどの症状を訴えており、新型コロナに感染していた疑いがあると発表した。男性に陽性判定が出ているかどうかは不明だとしている。

現在、ウイルスに曝露した可能性のある乗客を追跡し、連絡を取るために保健当局と協力しているという。

同社は、男性は搭乗の際、陽性判定を受けたり、新型コロナの症状はないとチェックリストで申告していた。また男性の家族は、男性が渡航日までに体調が悪化していたことや、高血圧や呼吸器系のアレルギーなどの持病を抱えていたと述べた。

乗客は緊急着陸後、別の便に乗り換えるか、機内にとどまるかの選択肢が与えられたが、全員がそのままロサンゼルスに向かった。なお同社は、男性に新型コロナの症状が出ていたことを知ったのは、飛行機がロサンゼルスに向けて離陸した後だったと発表した。

同社は従業員と顧客の安全が最優先だとして、マスクの着用を義務付けたり、過去14日間に検査結果が陽性でないことや、コロナの症状が出ていないことを確認するためのチェックリストに記入する必要があると発表している。

TMZによると、機内では3人の医療関係者が、男性に胸部圧迫を行い、約1時間にわたって心肺機能蘇生を試みたという。