大統領選TV討論会 トランプ氏 バイデン氏に薬物検査を要求

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大統領選のテレビ討論会を前に、トランプ氏がバイデン氏に驚きの条件をつきつけた。

両陣営は先週、少なくとも2回の討論会に参加することに同意した。1回目は6月27日、2回目は9月10日に開催される。前者はジョージア州アトランタで開催される予定で、CNNが放送する。司会はジェイク・タッパーとダナ・バッシュで、無観客で行われる予定としている。

トランプ氏は17日、ミネソタ州セントポールで開催された全米ライフル協会のイベントで「私は彼とディベートをしたい。だが、私は薬物検査も要求する」と述べると、聴衆から歓声が上がった。「私は彼に一般教書演説の時のようになってほしくない!彼は凧のようにハイだった」と語気を強めた。見上げるジェスチャーをしながら「私はあれはジョーかい?と尋ねたほどだ。彼は夜には疲れ果てていた」とジョークを述べ、「われわれは薬物検査を求める」と強調した。

さらに昨年ホワイトハウスでコカインが発見された問題に言及。「彼はいまだに白いブツを探している。彼は”あれはどこだ。届かないじゃないか”と言っているんだ。彼らは見つけることができない。みんなはハンターのものだと思っていたが、おそらくハンターではない。別の誰かのものだろう」と、かつて薬物中毒に苦しんだ息子ハンター氏ではなく、バイデン氏宛てに届いたものだと冗談めかした。

薬物検査を要求しているのはトランプ氏だけではない。コメディアンのビル・マーは自身がホストを務めるHBOの番組で、バイデン氏は「活力があることの証」を示すべきと主張。これにゲストのジャーナリスト、ニール・ボウルズ氏は「両男性について、事前にある程度の薬物検査が必要でしょう」と、二人とも検査が必要との考えを述べ、「なぜなら、どのような種類のアンフェタミンやステロイドが、彼らを加速するのに寄与しているのかわからないから」と加えた。

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