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トランプ政権 銃規制へ。バンプストックを禁止

米司法省は18日、半自動式の銃を自動式に改造できるバンプストック(bump stocks)を禁じることを発表した

昨年10月に発生したラスベガス銃乱射事件では、58名が死亡し、米史上最悪の事件となった。犯行に使用された銃には、バンプストックが装着されており、短時間で多くの犠牲者を出した。

バンプストックとは

バンプストックを装着した銃は、毎回引き金を引くことなく、一度の引き金を引くことで連射が可能となる。

米国では、アサルトライフル銃「AR-15」のような半自動式の銃は、多くの州で合法的に所持することができるが、マシンガンのような自動式の銃は、1986年の銃規制法(Gun Control Act)で厳格に禁止されている。

バンプストックを半自動式の銃に装着すると、自動式銃として使用できる。司法省は、86年の規制法成立以前には、バンプストックタイプの装置が存在していなかったとし、既存の法律の再解釈により、バンプストックの使用が禁止されるとしている。

90日後、販売及び所持が禁止へ

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新たな規制は、来年3月後半より施行され、バンプストックの販売及び所持が禁じられる予定だ。現在所持する者は、今回の発表より90日以内にそれらを破壊するか、アルコールたばこ火器爆発物取締局(ATF)に提出が求められる。
違反した場合、ATFが調査の上、法的措置を講じるという。

銃所持の権利を擁護するロビー団体、全米ライフル協会(NRA)は、ATFがバンプストックに関する再検討を行うと発表した際、何らかの規制が必要だと述べ、支持する姿勢を見せていた。しかし禁止についてはかねてから反対している。

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