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ニューヨーク市 2018年交通事故死者数が過去最小に

ニューヨーク市運輸局(DOT)は1日、昨年の交通事故死者数は前年比22人減の200人となり、1910年に集計を開始して以来、過去最小となったことを発表した。

全体数は減ったが、歩行中の事故による死亡者数は107人から114人へと増加した。自転車乗車中の死者は24人から10人に、自動車乗車中の死者は58人から27人へと減少した。オートバイ乗車中の死者は33人から39人へと増加した。

ニューヨークのビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長は、スウェーデンの計画にちなんだ「ビジョン・ゼロ」(Vision Zero)プログラムを2014年に導入し、10年後の2024年までに交通事故死者数をゼロにする目標を掲げている。

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大多数の道路で、制限速度が時速25マイル(約40キロ)に制定され、危険な交差点の見直しが行われた。ゼロ・ビジョン計画が導入される前の2013年の死者数299人より、5年連続減少している。

歩行中の死亡者の増加に関して、デブラシオ市長は、より安全性を確保するため、道路を再設計し、自動車が歩行者に道を譲るための法律を施行する必要があると述べている。

ニューヨークタイムズによると、ニューヨーク市の交通事故死者数のピークは1929年で、1,360人だった。連邦政府の交通データによると、米国における2017年の交通事故死亡者数は3万7000人となる。

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