サックスフィフスアベニューのホリデーウィンドウ2019、テーマは『アナと雪の女王2』

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SAKS holiday windows
©mashupNY

米老舗百貨店サックス・フィフス・アベニュー(Saks Fifth Avenue)は15日、ニューヨークのクリスマスシーズンを彩るホリデーウィンドウのテーマを発表した。

今年は、11月22日より全米公開のディズニー新作『アナと雪の女王2』(Frozen 2)とコラボレーションし、風・火・水・地球などをイメージしたウィンドウを11月25日に披露する。
オープニングには、エルサの声優を務めるイディナ・メンゼル(Idina Menzel)が登場。新作映画の主題歌や、新アルバム「Christmas: A Season of Love」などのパフォーマンスを行う。

イマーシブ体験スポットも

サックスは、今年初めてホリデーウィンドウの特設コーナー「Disney’s Frozen 2 Enchanted Forest Experience」を9階に設ける。買い物客は、エルサやアナをはじめとした人気キャラクターたちと、映画の世界を楽しむイマーシブ体験ができるという。

特設会場の期間は11月26日から12月24日まで。チケットは、5ドル(プラス手数料、消費税)で、www.showclix.comから予約できる。売り上げは、ニューヨークのプレスビテリアン病院とデービッド・コマンスキー小児病院へ寄付される。
また、サックスは本日より、オラフやアナ、エルサなど「アナ雪2」のキャラクター商品の販売をスタートした