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15周年を迎えるrag & boneがランウェイショーを休止。その理由は???

創設から15年目を迎えるニューヨークのファッションブランドrag & bone(ラグ&ボーン)。地元紙amNewYorkによると、ランウェイのショーは開催せず、チェルシーマーケットのハイライン下にあるイベントスペースで、秋のメンズ&ウィメンズコレクションを着用した約70名のポートレート写真の展示と、トム・ヨークがDJを務めるパーティーを2月9日に開催しました。

また、今回のイベント会場は、翌日から3日間一般に公開され、広告のアートワークやショートフィルムなど、これまでのブランドの歩みと最新のコレクションが写真で展示されました。

ケイト・モスや、レア・セドゥ、ウィノナ・ライダー、日本からは秋元梢など多数のポートレート写真を展示。

NYFW2017 rag&bone
NYFW2017 rag-bone
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NYFW2017 rag-bone
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今回このような形式で15周年の展示会を開催したことについて、チーフエグゼクティブ兼デザイナーのマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)氏は、以下のように語っています。

「大統領選挙の日、本当に突然のことだけど、私たちはもうファッションショーをするべきではないと思ったんだ。10年以上もやってきたけど、ふと、自分のブランドにとっては、適切じゃないんじゃないか、という風に感じたんだ。・・・自分たちは、ファッションブランドとしてスタートしたわけではないから、もう一度自分たちがスタートした地点に戻って、クラフトマンシップ(ものづくり)ということにフォーカスして、服作りをしてみたいと思った」(リーフレットより)

“The Business of Fashion”でのインタビューによると、”私自身は、今の ‘show now, buy now(ショーで見たものを、店頭ですぐ販売する)’という風潮には懐疑的で、自由な創造性を阻害してしまうのでないだろうかと思う”。彼自身は、良いものを作るにはそれなりの時間を要すると考えている。

今回披露されたFall/Winterコレクション17のフォトプロジェクトには、モデルや俳優、ダンサー、アーティスト、ミュージシャン、エディターなど同ブランドが親しくしている様々な人が登場。マーカス氏は、ファッション写真は、洋服やブランドのイメージではなく、その人物のキャラクターやスタイルにより焦点が当てられる方が良いと語っており、撮影は、長年付き合いのあるフォトグラファー、グレン・ルッチフォード(Glen Luchford)とFrank Lebonによるものとなっています。

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