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ニューヨーク市の教育局は3日、公立学校で、毎週金曜日の給食にビーガンメニューを提供するプログラム「ビーガン・フライデー」を開始すると発表した。

ニューヨーク市では2019年より、「ミートレス・マンデー」を開始。昨年より、金曜日にもプログラムを拡大していた。初回のメニューは、野菜のタコスと、ブロッコリー・人参・レモンのサラダだという。牛乳は引き続き提供するほか、リクエストに応じて、ビーガン以外のメニューも用意する。

エリック・アダムス新市長は2016年、2型糖尿病を患ったことをきっかけに、ビーガン主義に転向。植物由来の食事療法を用いて、3カ月で病を改善させた。2020年には、ビーガンの料理本を出版している。前職のブルックリン区長時代から、ミートレス・マンデーを支持してきた。

地元テレビ局Fox5に出演したアダムス氏は、「子どもたちに肥満や糖尿病、喘息などのヘルスケア危機を引き起こすような食品を、日常的に与えるべきではない」と語った。