NYでメイシーズ独立記念日花火大会が開催

米独立記念日の4日、ニューヨークでは恒例のメイシーズ花火大会(Macy’s 4th of July Fireworks)が開催された。1976年から始まった花火大会は、今年で第43回目となる。

今年は5年ぶりにブルックリン・ブリッジで打ち上げられ、ロウアーマンハッタンやブルックリンのイーストリバー沿いには席取りのため、早くから多くの人々が訪れた。

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Macy’s 4th of July Fireworks 2019
夕方ぐらいから集まり始めた人々。ダンスやピンポンを楽しむ人の姿も©mashupNY
4th of july 2019
©mashupNY

メイシーズによると今年は、今までの最高数を1万発以上上回る、過去最高の7万発の花火が打ち上げられた。製作には6ヶ月以上を要したという。

9時20分過ぎから、ブルックリンブリッジと4隻の船上から約25分以上にわたり、壮大な花火ショーが繰り広げらげ、観客からは大きな歓声が上がった。

Macy’s 4th of July Fireworks 2019
©mashupNY
Macy’s 4th of July Fireworks 2019
Macy’s 4th of July Fireworks 2019
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テーマは「アメリカ映画」

ショーの模様はテレビで生中継されており、カントリー歌手のルーク・ブライアン(Luke Bryan)、シンガーソングライターのブラッド・ペイズリー(Brad Paisley)、ミュージカル俳優でダンサーのデレク・ハフ(Derek Hough)、歌手のジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)、シアラ(Ciara)、カリード(Khalid)がパフォーマンスを行った。

今年のショーは「アメリカ映画」をテーマとしており、公開80周年を迎えるミュージカル映画『オズの魔法使い』や、作曲家ジョン・ウィリアムズ(John Williams)による「スターウォーズ」「スーパーマン」「E.T.」などの名曲が演奏された。

「somewhere over the rainbow」に合わせた、レインボカラーの花火。

ブルックリンブリッジからは、花火の滝が流れた。

ニューヨーク市警察(NYPD)は、鑑賞場所付近は全て柵で囲い、中に入る観客の荷物検査を行うなど、厳重な警備で臨んだ。また、無許可で飛行するドローンを検出するためのセンサーを搭載した、ドローンを初めて投入した。

EarthCamでは、ブルックリンブリッジやミッドタウンからの花火大会の様子や、フィラデルフィアやシカゴなど他の地域の花火大会を見ることができる。

(written by Chie Inoue)