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リーバイス再上場 CEO「ジーンズは洗わないで」

ジーンズの老舗メーカー米リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)は21日、ニューヨーク証券取引所で1985年に非上場化して以来、34年ぶりの上場を果たした。
公開価格17ドルから、30%以上値上がりし、22.41で取引を終えた。時価総額は、約86億4千万ドル(約9500億円)となった。

創業166年目の「リーバイス」が株式公開を行うのは今回が2回目。1971年に上場したが、その後1985年に非上場化している。

NYSEで勤務する人にはスーツ着用が求められているが、この日はジーンズやデニムジャケット姿で店頭公開を祝った。

ジーンズは凍らせたり洗ったりしないで

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CNNのビジネス番組Markets Nowに登場したチップ・バーグ(Chip Bergh)最高経営責任者(CEO)は、10年愛用しているジーンズを洗濯していないことを明かした。
また一部で噂されているジーンズを冷凍すると、色や形が保てるという話に対し「それは迷信だ。うまくいかない。」と語った。
デニム愛好家に対し「凍らせないで、そして洗濯機で洗わないで。」とアドバイスした。

バーグ氏は、2014年に登壇したサステナビリティのイベントで、自身のジーンズは洗濯機で洗わないと語っている。
イベントの後、リンクトイン(LinkedIn)で、「ダーティ・ジーンズ・マニフェスト」(The Dirty Jeans Manifesto)と題したオプエドを掲載した。
カンファレンスでの発言について、「1、2回着用した後に、洗濯する必要があるかという考え方に対する挑戦だった。我々のブランドが意味するもの、つまり品質や、耐久性、長持ちする商品がサステナビリティを作り出すと信念があるからこそ、この挑発的な声明を作った。」と述べている。

リーバイ社の広報は「バーグ氏は必要な場合は、手洗いもしくはスポット処理をすることもあるかと思いますが、ジーンズは洗濯機では決して洗いません」とFoxニュースに回答した。

CNNによると、アパレル業界における中国市場は20%だが、リーバイ社の中国に占める売上は全体の3%にとどまっており、中国とブラジルへのビジネス拡大を予定している。2017年末に初店舗を開設したインドでの売上は好調だという。

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