ガバナーズアイランド5月1日よりオープン 毎週金曜は時間延長

2240

ニューヨーカーの憩いのスポットとして人気の島、ガバナーズアイランド(ガバナー島、Governors Island)が、今年は5月1日から一般開放される。
オープンに先駆け、島の管理及び運営を行うトラストフォーガバナーズアイランド(The Trust for Governors Island)は、5月25日から9月14日の間、毎週金曜日の開園時間を、夜10時まで延長すると発表した。金曜日以外は午後6時までとなる。訪れた人は、ガバナーズアイランドから、美しいサンセットや、マンハッタンの夜景、星空などを鑑賞できる。

プレスリリースによると、バイクレンタルの使用時間や、歴史的建築物のノーランパーク(Nolan Park)や、コロネルズロウ(Colonels Row)などの施設の運営時間も延長される。また、アイランドオイスター(Island Oyster)や、タコビーチ(Taco Beach)などのレストラン、ブルーマーブルアイスクリーム(Blue Marble Ice Cream)なども営業を行う。

金曜日フェリー時間

ガバナーズアイランドへは、ロウアーマンハッタンからフェリーで10分ほどで到着する。
▪️ロウアーマンハッタン(10 South Street)からガバナーアイランドへの出発時刻:午後5時30分,6時30分,7時30分
▪️ガバナーアイランドからマンハッタンへの出発時刻:午後7時,8時,9時,10時
その他の曜日のフェリー時間はコチラ

2018年オープン期間

5月1日から10月31日まで
一般人への開放時間は、午前10時から午後6時まで(金曜を除く平日)
5月25日から9月4日までの金曜日は午後10時まで
詳細はwww.govisland.orgを参照

ガバナーズアイランドみどころ

今年はマンハッタンを一望できるグランピングがスタート

Advertisement

ガバナーズ島でマンハッタンを一望できるグランピング

ガバナーズアイランドみどころの一つ。2016年にオープンした「ザ・ヒルズ」

NYパノラマビューを楽しむ ガバナーズアイランド