水曜日, 5月 20, 2026
ホーム 新規議員トレーディング ピーターズ議員、地方債を中...

ピーターズ議員、地方債を中心に大規模な売買を実施

3

ピーターズ議員、地方債を中心に大規模な売買を実施

米連邦議会下院のスコット・H・ピーターズ(Scott H. Peters)議員(民主党・カリフォルニア州第50選挙区)が、STOCK法に基づく金融資産取引の開示報告書を2026年5月18日付で提出した。報告書には、2026年4月中に行われた計27件の地方債取引が記載されている。

売却取引では、ロサンゼルス市関連の地方債が目立つ。ロサンゼルス市水道下水公社債を4月2日に10万1〜25万ドル、4月6日に50万1〜100万ドルの範囲でそれぞれ売却したほか、ロサンゼルス市電力公社債を4月9日に50万1〜100万ドルの範囲で売却した。また、サクラメント市営公益事業地区債を4月2日に2件(計35万〜75万ドル相当)、ロサンゼルス郡消費税債を4月22日に25万1〜50万ドル、4月24日に5万1〜10万ドルの範囲で売却している。パサデナ市大学教育債(4月13日、25万1〜50万ドル)、ピッツバーグ市水道債(4月7日、25万1〜50万ドル)なども売却された。

一方、購入取引では、イリノイ州一般財源債を4月24日に50万1〜100万ドルの範囲で取得したほか、ロサンゼルス郡消費税債を4月21日に50万1〜100万ドルの範囲で購入した。カリフォルニア州公共事業建設債を4月9日に計30万〜60万ドル相当、テキサス州やペンシルベニア州の地方債も複数購入している。さらに、配偶者名義でAudax Senior Loan Fund短期リミテッドパートナーシップを4月28日に100万ドル超で取得した。

全体として、カリフォルニア州内の地方債を売却し、テキサス州・ペンシルベニア州・イリノイ州など他州の地方債やローンファンドへ資金を振り向ける動きが見られる。

特集コーナー

※STOCK法は議員の株取引を禁じるものではなく、45日以内の報告を義務付けるものです。