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米コロンブスデー祝日、クリストファー・コロンブス像には抗議のペンキ

14日、サンフランシスコ市やロードアイランド州のクリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)像に、ペンキが塗られていることが発見された。
10月第2週目の月曜日にあたるこの日は、コロンブスの大陸発見を記念する祝日「コロンブスデー」(Columbus Day)。連邦政府の定める祝日だが、先住民に対する侵略の歴史などとして、反対の声も多く、祝日と認めない州や、別名を採用する都市も多い。

サンフランシスコでは、コイト・タワー(Coit Tower)近くにある像に赤いペンキがかけられていた。像の足元には「虐殺者の記念碑を全て破壊し、全ての入植者を殺せ」とメッセージが書かれていた。

ロードアイランド州のエルムウッド(Elmwood)では、像に赤いペンキがかけられ、「大虐殺を祝うのをやめろ」と書かれたプレートが発見された。WLNEによると、2010年と2017年にも像にいたずら書きがされたという。

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abcニュースによると、メキシコ州やバーモント州、メイン州などの8州および130都市が、「先住民の日」(Indigenous Peoples’ Day)と名称を変更し、先住民族のカルチャーをたたえる日としている。

首都ワシントンの特別区議会では8日、コロンブスデーを1年間限定で「先住民の日」と置き換えることを採択した。

ニューヨークの5番街では、イタリア系アメリカ人の伝統と発展を祝う日として、第75回コロンブスデーパレードが開催され、沿道には約3万5,000人の観衆が訪れた。

Columbus Day
©mashupNY
Columbus Day
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