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ブロードウェイミュージカルは安全?2回目の「ブレークスルー感染」で再び公演中止

ディズニーのブロードウェイミュージカル「アラジン」で1日、スタッフに「ブレークスルー感染」が確認され、公演が中止された。 アラジンの舞台で新型コロナウイルスの陽性患者が出たのは、1週間で2回目。

ブレークスルー感染は、ワクチン接種から14日以降に感染するケースで、未接種者よりはるかに症状は軽いとされる。

ブロードウェイミュージカルは昨年3月12日、パンデミックの拡大により劇場閉鎖が命じられた。アラジンは、約1年半の停止期間を経て、先月28日に再び開幕したところだった。
再開の日の翌日、複数人の陽性が判明したため、開始30分前に中止を発表。その後、30日に公演を再開していた。

アラジンのプロダクションは1日、「観客とキャスト、クルーの安全を最優先させる」として、12日間公演を中止すると発表した。この期間中に「他の潜在的なブレークスルー感染者を特定できる」としている。次回は10月12日より再開予定。

ブロードウェイミュージカルは先月、「ウィキッド」や「ハミルトン」「ライオンキング」など主要な劇場が公演を再開している。これまでに「アラジン」のほか、複数のオフ・ブロードウェイ劇場で、スタッフに陽性が確認され、中止を余儀なくされた。

ニューヨーク市の規定では、12歳以上のスタッフや観客にワクチン接種が義務付けており、入館時にスタッフが証明書やワクチンパスポートの提示を求める。さらに館内では、マスクの着用が義務付けられている。

abcニュースによると、ディズニーのミュージカルのスタッフとクルーは、ワクチンの接種に加え、週に6回のPCR検査を義務付けているという。

ブロードウェイ・リーグは1日、ワクチン接種とマスク着用義務に関する要件を、年末まで継続すると発表した。

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