タイムズスクエアのルーフトップバーから女性が転落死

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12日、マンハッタンのタイムズスクエアにあるホテルのルーフトップバーから、26歳の女性が転落した。

事件が起きたのは、午後3時半ごろ。ウエスト45ストリートのホテル「ハイアット・セントリック・タイムズ・スクエア」の54階のルーフトップバー「Bar 54」から、27階のバルコニーに転落した。救急隊員がかけつけたが、その場で死亡が確認された。

Bar 54は「市内で最も高いオープンエアのルーフトップバー」を謳い文句にしており、開放的な空間からクライスラービルやロウアーマンハッタンを眺めることができる。

 ©Hyatt Centric Times

ニューヨークポスト紙は、警察は転落が、事故か故意によるものかを特定していないと伝えている。

目撃者は、女性が縁から飛び降りるのを見たと語っている。

その場にいたスタッフはニューヨークデイリーニュースの取材に対し、テーブルと椅子が近くにあり、飛び降りるのは「たやすい」と説明。女性は「何も言わなかった」と話した。その場にいた全員が駆け寄り「彼女が飛び降りた!」と叫んだという。

27階で清掃をしていたスタッフは、衝突音を聞き、女性が倒れているのを発見した。「歩道に落ちなかったのは、幸運だった。とんでもないことだ」と語った。

ポスト紙によると、亡くなったのは、クイーンズのホリス在住のエリザベス・ガグレウスキさん。ガグレウスキさんの叔父は、モデル志望だったと明かし、「ただ良い子で、愛らしく、優しい子だった」と話した。