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米バージニア州バージニアビーチで銃乱射事件。12人死亡、4人負傷

31日夕方、米バージニア州バージニアビーチの行政施設(Virginia Beach Municipal Center)で男が銃を乱射し、12人が死亡、4人が負傷する事件が発生した。容疑者は警官との銃撃戦により死亡した。

バージニアビーチのジェームズ・セルベラ(James Cervera)警察署長は、銃撃犯は公益事業に長年勤務していた従業員で、午後4時ごろ建物の一つに入り、無差別に乱射し始めたと語った。

犯行に使用した45口径の半自動式拳銃は、容疑者が2016年と2018年に合法的に入手したもので、複数の拡張弾倉のほか、少なくとも一丁には銃声を消音するサプレッサーがつけられていた。

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容疑者は、4人の警官と長時間銃撃戦の末、射殺された。12人の犠牲者の中には含まれていないという。負傷した4人のうち1人は警官で、着用していた防弾ベルトで命を救われた。容疑者の名は明かされておらず、動機も不明。

バージニア州のラルフ・ノーサム(Ralph Northam)州知事(民主党)は、バージニアビーチとバージニア州全体にとって、悲劇的な日となったと述べ、犠牲者と家族への哀悼の言葉を述べた。

ホワイトハウスの広報担当者、ホーガン・ギドリー(Hogan Gidley)氏は、トランプ大統領は、事件の概要を把握しており、状況を見守っていると述べた。

翌2日、バージニア・ビーチ警察は犠牲者の名前を公開した。12人のうち11人は市の職員で、中には41年勤務した職員も含まれる。
6人は容疑者と同じ部門で勤務していた。特定の人を標的にしたのかについては、警察は発表していない。

容疑者は市に15年勤務のエンジニア

容疑者の名前は、ドウェイン・クラドック(DeWayne Craddock)(40)。AP通信によると、クラドック容疑者は市の職員で、公益事業部のエンジニアとして15年勤務した。

高校卒業後、陸軍(ArmyNationalGuard)に入隊し、基本的な軍隊訓練を受けた。その後、オールドドミニオン(Old Dominion)大学で土木工学の学士を取得した。

犯行前、トイレでいつものように歯磨きをしていたクラドック容疑者と会話した男性は、週末はどうするのかと短い会話を交わしたと述べた。いくつかの部門で働いた人々は、静かで礼儀正しい男性だったと語っているという。仕事の評価も良く、ネガティブな報告はなかった。

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