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20万人待ち!?トランプ氏のSNS「TRUTH Social」ダウンロードしてみた

プレジデントデーの21日、トランプ前大統領の新興メディア企業「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)」は、App StoreでSNSアプリ「TRUTH Social」の配信をスタートした。

The Vergeによると、TRUTH Socialのプラットフォームは、トランプ氏が好んで利用していたツイッターに近いデザインを採用している。トランプ氏は、昨年1月6日の米議会議事堂襲撃後、さらなる暴力を誘発する危険があるとして、アカウントを永久凍結された。8,800万人のフォロワーを失ったトランプ氏は、メディアの取材では「ツイッターには戻りたくない」と見栄を張る一方で、凍結解除を求める訴訟を提起するなど、未練をのぞかせていた。昨年5月には、SNS風の独自プラットフォームを開設したが、ブログなどと揶揄された挙句、1カ月たらずで閉鎖してしまった。

早速登録を試みた。

アプリを開くと、アカウント作成のために誕生日やユーザー名、メールアドレスの登録を求められた。メールアドレスの入力後、エラーメッセージが表示されたが、何度か試みると、メールボックスに確認メールが届いた。メールに記されたアドレスをクリックすると、めでたく登録完了となった。しかし、すぐには利用できず、ウェイティングリストで19.5万人目と表示された。

CNETも、登録を試みたユーザーから、理由も分からずエラーメッセージが表示されるという声があったほか、「希望者が殺到」したことを理由にウエイティングリストに誘導されたユーザーがいると伝えている。ワシントン・ポストの記者は、確認用メールが届かなかったとリポートしている。

なおThe Vergeは、ブラウザでアクセスすると「http://~」で接続され、より安全で通信の暗号化を確保する「https://~」に自動転送されないと伝えている。

本格運用はいつから?

TRUTH Socialでは、ツイッターの「ツイート」に当たる個人の投稿は「トゥルース」と呼ばれ、「トゥルース・フィード」上に表示される仕組み。フォロワーと共有したい「トゥルース」があれば「リトゥルース」もできる。このほか、ダイレクトメッセージのサービスや、ユーザー認証システムについても現在開発中だと、TRUTH Socialの最高プロダクト責任者はコメントしている。

報道によると、TRUTH Socialは昨年12月から試験運用されており、現在約500人のユーザーがいる。昨年まで共和党の連邦下院議員として情報委員を務め、今年議員を辞職してTMTGの最高経営責任者(CEO)に就任したデビン・ニューネス氏は、20日のFoxニュースのインタビューで、3月末までにはサービスの本格運用を開始したいと述べた。

アンドロイドでのサービス提供の具体的な開始時期は未定。ただTRUTH Socialのサイトでは、「間も無く」Google Playでの提供を開始するとしている。

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