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カナダ放送協会『ホーム・アローン2』トランプ氏の登場シーンカット

公共放送のカナダ放送協会(CBC)は、クリスマスの定番映画『ホーム・アローン2』(Home Alone 2: Lost in New York)でトランプ大統領の出演シーンをカットして放送した。

撮影当時ニューヨークのプラザホテルを所有していたトランプ氏は、マコーレー・カルキン演じるケビンに対し、ホテルのメインロビーを案内するオーナー役としてカメオ出演している。

トランプ大統領は先日、海外でクリスマスを過ごす軍隊と電話会議を行った際「今でも多くの人からホームアローン2を見たと言われる」と述べ、「最もヒットしたクリスマス映画の一つだ。出演できて光栄に思っている」と作品を賞賛していた。

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TMZによると、トランプ氏の場面削除に気づいた視聴者が、SNSでCBCを賞賛するしたところ、トランプ氏の支持者は「オーウェリアンだ(ジョージ・オーウェルの「1984」の歴史の書き換え)」と非難する騒ぎとなった。

CBCは、政治的な意図はなく、CMのためにトランプ氏の場面をカットしたとComicBook.comに説明。トランプ氏の当選前の2014年にも、今回と同じフォーマットで放送していると述べた。

保守系メディアFoxニュースのFox&Friendsに出演したマーク・ステイン(Mark Steyn)氏は、「CBCはトランプが新ヒトラーになる前は、人々に愛されたメインストリームの文化人だったことを思い出させるのを恐れたのだと思う」と語った。また、司会者のエド・ヘンリー(Ed Henry)氏や、ケイティー・パブリック(Katie Pavlich)氏は、「トランプ障害症候群」や「検閲だ」と非難している。

なおクリスマス前には『ホームアローン2』英語版ウィキペディアのトランプ氏の説明書きが、「ホワイトハウスで弾劾訴追を受けた初のキャスト」と書き換えられる出来事も起きている。

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