メンテナンス業者装った強盗、家主が銃で撃退

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テキサス州ダラスで、メンテナンス業者を装ってアパートに侵入しようとした男を、部屋の中にいた男性が、ドアの内側から銃を発砲し撃退する事件があった。

Foxニュースによると、事件が起きたのは19日午後6時ごろ。メンテナンスワーカーを名乗る男がドアをノックしたため、兄弟と自宅にいたイーサン・ロドリゲス氏は、携帯電話を通じて、デジタル・インターホンに出た。

頭にバンダナを巻いた男は、エアコンのフィルターをチェックするために訪れたと明かしたが、怪しいと感じたロドリゲス氏は、居留守を使った。

不在のため、別の機会にして欲しいと伝えると、男はいったんその場を去った。しかし数分後、目出し帽を被った男と共に、アパートに戻ってきた。

ドアベル・カメラの映像には、2人の男がドアを蹴破り、家の中に押し入ろうとする様子が撮影されている。

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ロドリゲス氏は、男が武装しているのを確認していたため、自分も銃を取り出し、ドアの内側から外に向けて、10発以上を発砲した。犯人のうちの1人が、2発撃ち返したが、その後逃走した。

カメラには、大きな銃声が鳴り響き、男らが慌てて身をかがめる姿が写っている。

警察による現場検証では、ドアや入り口など13箇所に弾痕があり、13個の薬莢が見つかった。

ダラス郡の保安官は22日、事件に関連して、アーロン・コンテラス(30)を、過重暴行や住居侵入の強盗未遂などの容疑で逮捕した。

家主のロドリゲス氏は地元テレビ局WFAAの取材に、「自分が捕まえられればよかったのに」と語っている。兄弟にけがはなかった。また妻と生後7カ月の息子は事件当時、外出していたという。