マスク姿の若者ら、中華料理店を破壊 NY市

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ニューヨーク市で4日、少年らが大挙して中華料理店に乱入し、店内の備品などを破壊する事件があった。

事件が起きたのは午後8時ごろ、クイーンズのカレッジ・ポイントにある「Fish Village」。

SNSに投稿された動画では、マスクとフードをかぶった少年らが、テーブルや椅子を投げ、皿を割るなどして店内を荒らした後、去っていく様子が撮影されている。

同店のマネージャー、トニー・フーさんは地元テレビ局WABCに対し、犯人の大半はアジア系で、一部はヒスパニックだったと語っている。事件による被害額は、2万ドル(約275万円)にのぼるという。少年らは、拘束されていない。

捜査当局によると、犯人グループによる武器の使用や商品の窃盗はなかった。

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ガーディアン・エンジェルスの創始者カーティス・スリワ氏はニューヨークポスト紙に、「彼らは未成年として扱われるため、逮捕されてもすぐ釈放される。ビデオを見た友人らは、ヒーローとして扱うだろう」と語った。

なおエリック・アダムス市長は6日に出演したラジオ番組で、小売店での万引きや強盗が相次いでいることから「マスクを外さない顧客の入店を許可しないよう全店舗に呼びかけている」と語っていた