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ミシシッピ州連邦地裁 ”心拍”中絶禁止法を差しどめ

ミシシッピ州の連邦地裁判事は24日、胎児の心拍が確認された後の中絶を禁止する州法に関し、原告の要求する暫定的差止めを認める判決を下した。退治の心拍は一般的に、早くて妊娠6週間頃から確認される。

ミシシッピ州は、今年に入って人工中絶に関する法律を厳格した州の一つ。今月15日、アラバマ州では、中絶をほぼ全面的に禁止する、全米で最も厳格な法律が成立した。アラバマ州法では母体と胎児に重大な危険が及ぶ場合を除き、性的暴行や近親相姦による中絶も禁止。妊娠中のいかなる段階における中絶に関しても、手術を行った医師は法律違反で重罪となり、最大99年の禁固刑が科される。

ミシシッピ州の裁判は、Jackson Women’s Health Organizationと同州保健官との間で争われた。

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オバマ前大統領によって任命されたカールトン・リーブス判事は判決文で「またしても」と述べ、原告と被告が、以前の州法(妊娠15週目以降の中絶を禁止)を巡って争ったことに言及。「州はさらに厳格な法案を可決させることで答えた」と記述した。

また新法は「特に多くの女性が6週目以降まで中絶医療を求めないことを考慮すると、直ちに女性の権利を損なう脅威がある。」と述べた。

判事は、「(新法は)個人の尊厳と自治の中心である、女性の選択の自由を妨害する」と続け、「この侵害は、心音検出後の中絶を禁止したことで州が手にするであろういかなる利害にも勝る」と結論を語った。

州法は7月1日に施行される予定だった。

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