From NYPD Twitter

ニューヨーク市警察は、電動自転車に乗って女性に近づき性的暴行する事件がマンハッタンで相次いでいるとして、男の似顔絵を公表した。これまでに少なくとも3人が被害に遭っているという。ニューヨークポストが伝えた。

警察によると、今月16日深夜、マンハッタンの2カ所で女性が性的暴行を受ける事件が立て続けに発生。1件目はアップタウン、セントラルパークの西側、82ストリート付近で午前4時頃、23歳の女性が男に突然地面になぎ倒され、「叫ぶな、ナイフを持っているぞ」などと脅された後、性的暴行を受けた。警察が公表した現場近くの防犯カメラの映像には、事件直前に電動自転車で被害女性の後をつける男が映っており、男が自転車を降りて女性に突進する様子が確認できる。

2件目は約1時間後の同日午前5時頃、イーストビレッジで発生した。電気自転車の男が同様に28歳の女性を地面に押し倒して刃物を持っていると脅した後、性器を露出し、女性に性的行為を強要した。男はその後、自転車に乗って東方へ逃走したという。

女性2人はいずれも軽症とされる。

その後の調べで、男は今年5月にマンハッタンブリッジで起きた女性暴行事件の容疑者と同一犯である可能性が高いことが新たに分かった。

警察によると、5月15日午前4時半頃、26歳の女性が男に刃物で脅され性的行為を強要される事件が発生した。男は同様の手口で橋の歩道を歩く女性に自転車で近づいた後、自転車から降りて女性の髪を後ろから引っ張り、刃物を出して女性を地面に押し付け、性的行為を強要したという。

警察は事件の容疑者としてフードを被った男の似顔絵を公開し、情報提供を呼び掛けている。