エリザベス女王のいとこの娘婿の急死 司法当局が調査へ

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レディ・ガブリエラ・キングストンの夫トーマス・キングストン氏(45)の死に関して、司法当局が調査を開始する。USウィークリーが報じた。

グロスターシャー州の裁判所関係者が29日、「グロスターシャー州上級検視官ケイティ・スケレット氏が、2024年3月1日金曜日午後2時、グロスターシャー州検視裁判所でトーマス・ヘンリー・ロビン・キングストン氏の死に関する検死審問の開始を行うことをお知らせする」と明らかにしたという。

キングストン氏が死亡したのは25日。英紙テレグラフによると、場所はグロスターシャー州にある両親の自宅で、午後6時過ぎに救急隊が呼ばれた。警察は死亡には不審な点はないと話している。

ガブリエラ夫人は王位継承順位56番目で、父マイケル・オブ・ケント王子は故エリザベス女王のいとこにあたる。キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトン氏の元交際相手だったキングストン氏と、2018年に婚約し、翌年の5月にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で式を挙げた。

ある関係者は、キングストン氏は長期的な健康問題があったわけでもなく、完全な驚きだと述べたという。結婚生活も順調で、金融関係のビジネスもうまくいっていた。結婚式に出席した知人は、テレグラフに「このようなことがどのように起こったのか疑問だ。健康で精神的にも安定していた。鬱に悩まされた人物ではなかった」と語った。

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死の約10日前のバレンタインデーには、ロンドンで開催されたシェイクスピアのイベントに夫婦で参加していた。同イベントにはカミラ女王も出席した。

訃報が流れた27日、マイケル・オブ・ケント王子・王女は聖ジョージ礼拝堂で開催された故コンスタンティノス2世の追悼式に出席した。ウィリアム皇太子が「個人的な理由」で急遽出席を取りやめたが、キングストン氏の死とは無関係と報じられている。