米漫画「ピーナッツ」に登場する人気キャラクター、スヌーピーに瓜二つのワンちゃんが話題となっている。
インスタグラムアカウント＠doodledogsclubには、イラストと共に、ボタンのような黒い鼻と黒い耳がついたふわふわの白い犬の写真が投稿された。
写真には、14万件以上の「いいね」がついている。まるでふわふわのぬいぐるみのような可愛いワンチャンは、ミニシーパドゥードルのベイリー（Bayley）。
コメント欄には、ベイリーのオリジナルアカウントから「これは私です。はじめまして。シェアしてくれてありがとう。最高だワン（pawsome）」とメッセージが投稿されている。
ユーザーからは、ハートマークや「まるで実写版」「なぜスヌーピーという名前にしなかったの？」と感嘆の声が上がり、ベイリーを登場人物に据えた実写版スヌーピーを期待する意見も。一方、「スヌーピーはショートヘアの犬だと思っていたけど？」「スヌーピーはビーグルだ、ドゥードルじゃない」など犬種が違うといった指摘もみられる。
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なお、ベイリーは、オールドイングリッシュシープドッグとミニチュアプードルのミックス。どちらもフレンドリーな性格だという。
スヌーピーは、1950年にチャールズ・モンロー・シュルツが発表した漫画「ピーナッツ」で登場して以来、本や映画、テレビ番組、ファッションなどにも使用され、世界中の人々に愛されている。
1960年代には、米航空宇宙局（NASA）の「アポロ 10」とコラボレーション。それ以降、NASAの有人宇宙飛行啓発プログラムのシンボルとなっている。感謝祭の日にニューヨークで行われるメイシーズのパレードでは、宇宙服姿のスヌーピーがマンハッタンを行進する。
