ニューヨークで記録的な寒さ。2日間連続で過去最低を更新

北極からの寒波の影響で、米中西部から東海岸は厳しい寒さに見舞われた。米国立気象局(National Weather Service)は12日と13日、セントラルパークで過去最低を記録したと発表した。

セントラルパークでは12日夜、最低気温が氷点下4度(25℉)となり、1926年の氷点下3度(26℉)を下回った。

13日午前5時には、セントラルパークの気温は氷点下5度(23℉)まで下がり、1986年の11月13日の氷点下4度(25℉)を下回った。ニュージャージー州のニューアーク空港やクイーンズのラガーディア空港でも過去最低を記録した。
木曜日以降に寒さは和らぎ、日中の気温は7度前後となり、金曜には10度に達するという。

gothamistによると、ブロンクス区の低所得者向けの公共住宅(NYCHA)ではボイラーシステムの故障により、2440戸で暖房が効かなかったという。ニューヨークタイムズによると、昨年の冬はNYCHAで15万世帯以上が、ある一定期間、暖房やお湯のない状態で過ごした。NYCHAのボイラーの半数が交換が必要とされているが、当局は交換に数年を要すると発表している。