NY、トラックが屋外飲食スペースに衝突。3名負傷

ブルックリンで21日、車道に設けられた飲食スペースにピックアップトラックが衝突し、食事をしていた客3名が負傷する事故があった。

事故は午後8時頃、サンセットパークのレストランL’wrenで起きた。店内の監視カメラには、トラックが突っ込んだ後、囲いを押し倒し、客がテーブルや椅子と一緒に倒れる様子が映っている。3人は近くの病院に搬送されたが、いずれも軽傷だという。

店で食事をとっていたデービスさんは、「それが起こりうるとは思っていたが、まさか実際に遭遇するとは思っていなかった。バリアがなければ、子供たちは死んでいたかもしれない。」とNBCニューヨークに語った。

警察の発表によると、トラックの運転手は22歳の男性で、無免許運転だった。男性には召喚状が発行されたという。

ニューヨーク市では現在、感染拡大を防止するため、屋内飲食を禁止している。代わりに、歩道や車道の一部をダイニングスペースとして許可する「オープン・レストラン」プログラムを実施している。これまで約9,000件のレストランが営業許可を申請している。

NYC DOT

市は安全対策として、ダイニングスペースと道路の間に、少なくとも46センチ(18インチ)の厚さのバリアを設けるよう義務付けている。飲食店の中には、囲いを白で塗装するなど、夜間でも目立つよう工夫している店もあるという。